ソフトウェア選定段階3: 選定
リサーチ・評価段階では、ソフトウェア選定におけるベンダーからの情報を収集し、選定段階ではベンダーに具体的な質問をする時期です。
ソフトウェア選定候補を見つけるには:
- 以下のようなベンダー情報を収集、評価しましょう:
- マーケットデータ - さらに専門的な情報、ケーススタディー、その他のマーケティング・マテリアルなど。
- 現場のデモ - ユーザーがソフトウェアを試用するのと同様に現場のデモは選定プロセスで最も重要な段階です。ソフトウェア選定における必須条件をデモの際に明確にし、ベンダーがそれらの条件に合っているか確認します。
- ソフトウェアの試用 - 使用する可能性のあるソリューションが使いやすくなければ意味がないので、各ベンダーからソフトウェアを実際に試用させてもらうことは重要です。また、ソフトウェアに必要とする、日常の業務内容を明確にベンダーに伝えることも大切です。
- 参考情報 - 候補リストにあるベンダーのソリューションをもう既に導入した企業に連絡し、実際の使用感(良い点と悪い点など)を聞くことは大切です。
- ベンダーの導入戦略を評価しましょう。予算、ビジネスプロセス内でスケジュール調整や報告を行わなければならない現状で、ベンダーがソリューションの導入方法をきちんと把握しているか確認することは必要です。
- TCO(総所有コスト)分析を実施しましょう。ライセンス費、導入費用、管理費などを含む、各ソリューションの実費を把握することは重要です。
上記のことをソフトウェアを選定する際の意思決定モデルに取り込むことで、いわゆる「ソフト」と呼ばれる評価基準(各ベンダーとの相性、コストなど、使いやすく、あまり専門的でない基準)まで細かく組み込むことができ、最終選考に残ったベンダーのランク付けを正確に行うことができます。
細かく正確なベンダー情報により、選定しなさそうなベンダーを事前に把握できるため、それらのベンダーとは大胆に価格を交渉することができます。
TECでは意思決定を行うための情報を提供
デモの原稿をビジネスに応じてカスタマイズ化
数多くのベンダーのデモ経験により、TECエキスパートはビジネス要件に合ったデモの原稿をカスタマイズするお手伝いをします。
- TECで標準化された原稿の書式では、競合ベンダーのデモを比較したり、ソリューションの違いを正確に評価することが簡単にできるようになっています。
- TECが仲介役となって、ベンダーが原稿にある質問全てに答えているか確認します。
- TECは中立的で第三者的な立場から、各ベンダーを評価します。
コスト合計と実際の価値を分析
見積もり段階は、ソフトウェア選定で最も重要な時期です。各ソリューションの初期にどれだけ費用がかかり、維持費がいくらになるのかを把握することも大切です。
- TECではベンダーが正確に回答できるRFQ(見積書)を要請するサポートをしているので、各ソリューションにかかるTCO(総所有コスト)を割り出すことができます。
- TECアナリストは、企業のニーズに合ったソリューションとTCO(総所有コスト)を合わせた価値分析を行います。どの価格でどのベンダーがどの時点で2番目の選定候補に落ちたのかなどが分かるので、契約の交渉時に非常に役立ちます。
TECのソフトウェア選定サポートに興味がある方、あるいは詳細に関しては、問い合わせまたはフリーダイアル(北米のみ):(800) 496-1303、その他の地域:(514) 954-3665 内線404までお願いします。
|